先日、うみはら純子さんのライブに行ってきました。
そうです。あの心療内科医の海原純子先生です。彼女は、「うみはら純子」という名前で活躍するシャンソン歌手でもあるのですね。で、そのライブ途中のトークで聞いた話。
なんでも、私たちの身体の中には、ウイルスや腫瘍細胞といった有害な細胞をやっつけるNK(ナチュラルキラー)細胞といわれるモノがあるのだそうです。「生まれながらの殺し屋」という勇ましい名前を持つこの細胞、身体の免疫力と関係が深く、ストレスを受けて気持ちが落ち込むとその数が減少して風邪や感染症にかかりやすくなり、逆に、楽しい気分でいると活性が高まって、身体をすこやかに保ってくれるのだとか。
すごいな、と思ったのは「楽しい気分でいると」という部分。心の持ちようによって細胞の活性が左右されて、果ては身体にまで影響を及ぼすなんて、ちょっと見過ごせないことですよね。楽しく過ごすだけで健康でいられるのだとしたら、意識して取り入れていきたいものです。
「そうは言っても、毎日こんなにストレスフルなのに、楽しい気分なんてなかなか…」という人も多いかもしれませんね。でも、ものは考えよう。気の置けない友達と電話で話したり、ショッピングをしたり、日常の中でほんの少し「楽しい気分」を取り入れるのは、さほど難しいことではないのでは?
なかでも一番お手軽なのが「笑うこと」。笑うと免疫力が高まるだけじゃなく、自律神経の働きがアップするのは臨床的にも証明されています。また、ストレスに打ち勝つパワーがわいてくるほか、顔の表情筋が鍛えられ、若々しく見えるというメリットも! |