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| 今回は、矯正装置をつけてまだ3カ月という会社員・黒部さんのご登場です!仕事を通して社内外の人と接する機会の多い黒部さん、矯正歯科治療を始めることに抵抗感などはなかったのでしょうか?周囲の反応や黒部さんご自身の治療に対する思いなどをじっくりとうかがいました。今回はその前編です! |
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■症状:
過蓋咬合(下の歯が内側に倒れて咬み合わせが深くなっていた)/乱ぐい歯 |
| ■治療の流れ |
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2006年 7月
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矯正専門歯科で検査・カウンセリングを受ける |
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11月
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上の歯にブラケットを装着 |
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---現在、治療中---
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■治療費の総額
調整料も含めて約100万円 |
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矯正を始めたきっかけは? |
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もともと顎関節症で、アメリカの大学に通っていた20歳くらいの頃に口が開けづらくなったことがあるんです。そのときは指2本、入るか入らないかくらいしか口が開かなくて、本当に苦痛でした。一時帰国の際に口腔外科で診てもらい、一旦は治りましたが、その後もしっくりいかない感じが続いていて・・・。
そんな中、去年、仕事を通して矯正歯科の先生とお話する機会があって「咬み合わせに原因があるかも」と指摘されてから、自分の歯並びを意識するようになりました。芸能人や雑誌のモデルさんの写真を見ると、やっぱり歯がきれいですよね。でも、改めて自分の写真を見ると八重歯があったり、上下の歯がしっかり咬み合っていなかったりするし…。そのことに気づくと、治療したくなりましたね。
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今は治療のどの段階ですか? |
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左:治療前の歯並び 右:矯正装置をつけて2カ月目
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私は上下の歯の咬み合わせが深い過蓋(かがい)咬合。下の前歯が口の奥に傾いていて、上の歯が下の歯を押さえつけているような状態なんです。そのため、下の歯にはまだ装置がつけられないので、今は上の歯にだけ装置をつけて咬み合わせの位置を調整しているところです。まだ治療を始めて間がないので、そんなに大きな変化はありませんが、歯のガタつきは少し納まってきたみたいです。
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診療所選びのポイントというと? |
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やっぱり自分の悩みをきちんと聞いて、親身に対応してくれる矯正歯科の専門開業医が一番だと思います。今、診ていただいている先生は、「納得した上で治療に入ってほしい」という考えをもっていて、検査やカウンセリングにじっくりと時間をかけてくれるんです。治療に際して、できれば抜歯もしたくなかったので、そのことも事前に相談しました。幸いにも、私は検査で親しらずがないことがわかり、1本も抜かずに済んだのもうれしかったですね。
これから矯正を始める方も、診療所選びに手間を惜しまず、悩みや不安や希望点を先生に話してから決めるのがいいんじゃないかと思います。
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今はどんな歯のケアをしていますか? |
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普通の歯ブラシで磨いた後、ヘッドの小さい
歯ブラシ(写真左)で隅々までブラッシング。
右はフロス。
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矯正をしていない頃は、歯磨きを朝夕2回で終わらせることもありましたが、今は食べたら装置に食べかすが詰まってしまって気持ちが悪いので、絶対磨きます(笑)。外出するときも歯ブラシは常備して、食後は「ちょっと失礼します」ってトイレで磨いたりしますね。
私が使っている歯ブラシは、ヘッドが小さくて歯と歯ぐきの間の歯垢もとれる、すごく磨きやすいもの。最初は矯正歯科でいただいていたのですが、今は自分でも買って愛用しています。フロスも歯科衛生士さんにすすめられて使っていますよ。矯正する前も時々はフロスを使っていたんですけど、今はもう日課ですね。
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矯正装置がついていることには慣れました? |
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はい! もうびっくりするくらい。治療前に「矯正すると痛いよ」と聞いていたので、相当の覚悟をしていたんですが、最初から全然、痛くなくて。装置をつけた日もいつもと変わらずに過ごして、いつ痛みがくるのかなって待っていたくらい(笑)。1週間ほど経ってから、食べ物を噛んだときにちょっと痛いなって感じましたが、それ以外はまったく痛まないですね。
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治療中の食事で何か気をつけていることはありますか? |
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最初は軟らかいものや食べやすいものを食べていましたが、今では普通の人の食生活とほぼ変わりません。お肉の丸かじりとかも平気ですよ(笑)。ただ、一度だけクリスマスディナーでちょっと硬いフランスパンをかじったら、前歯のブラケットが、ポロッと外れてしまって…!
慌てて先生のところへ駆け込んだことがありました。トラブルはそれくらいですね。
しいて避けている食材をあげるとすると、エノキかな。あとは、ガムとかキャラメル。治療を始める前は食事に関して不安がありましたが、慣れれば意外と平気なんだとわかりました。
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お仕事で人に会うとき、矯正装置が気になる、なんてことは? |
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矯正歯科に行く前はどれくらい目立つのか気になりましたが、体験者のお話を聞いたり、関連の本を読んだりするうちに、自分が今まで考えていたものとまったく違うことがわかって、これなら大丈夫だって思えました。
今、仕事をしていて矯正装置が気になることは滅多にないですね。反対に、仕事を通して新しく出会った人と、矯正の話題で盛り上がることはありますけど(笑)。
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(次回へつづく)
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次回は治療を楽しむポイントやこれから治療する人への
アドバイスなどをご紹介します。 お楽しみに!(tombee) |