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永久歯と混合歯列期の2人のケース、いかがでしたか?
2人の主治医であるT先生いわく
「今は技術や器具も進んでいるので、昔ほど装置が目立ったり、痛みがあったりするわけではありません。実際、患者さんで『痛い』と言ってくる方はいないですね。逆に、カラーゴムで治療を楽しむ人がじわじわ増えてきています」
ちなみに、カラーゴムを希望しても治療金額にはまったく影響なし。今のところ田中先生のところでは、あかりさんのように最初から希望する人もいれば、ブレースをはずす直前に一度だけカラーゴムを希望する人もいるのだとか。
「カラーゴムは一種の遊び心。患者さんが喜んでくれれば結果的に治療にもプラスになるので、こちらとしても歓迎です。ただ、患者さんの意向次第なので、決して無理強いはしませんが」(T先生)
また、兵庫県で開業するY先生も、カラーゴムの利用についてこう話します。
「つけたいとおっしゃる患者さんは増えていますね。こちらとしても金属との区別がつきやすいカラフルなゴムを使っていただくほうが、グレーなどのゴムよりもブレースまわりの歯垢が取れたかどうかが見極めやすいので、よいのではないかと思います。特に、友達から『今度はこんな色にしてきて』と頼まれるようなケースなどは、矯正の装置をつけていることがいい意味での話題になって好ましいですね」
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これがゴールド・ワイヤー+人工サファイアのブラケット。
たしかに透明感があってキレイ。
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一方、装置を目立たせたくない人には、ゴールドのワイヤーが人気なのだとか。
「従来のシルバーのワイヤーだと口の中に入ると黒っぽく見えるんですが、ゴールドだとより自然です。ゴールド・ワイヤーに人工サファイアのブラケットを組み合わせると、費用的にはシルバー・ワイヤーとメタル(金属)の組み合わせよりやや高くなるのですが、うちでは一番人気ですね」(T先生)
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