2007年13号
美顔筋トレで、笑顔力をきたえよう

宝田先生が提案する、くちもと美人になるための法。その完結編(?)としてご紹介するのが、くちびるの力を鍛えて顔立ちを美しくする「美顔筋トレ」です。

「実はこの美顔筋トレも、表情筋を鍛えて顔立ちを美しくするという美的な効果とともに、くちびるの力を強化して口呼吸の習慣を直すという歯科的な役割も果たすんです。普段から口を閉じている習慣がつけば、それによって唾液の分泌が正常になり、虫歯や歯周病の改善・予防にも役立ちますよ」

一体どういう筋トレでしょう? ここでは数ある美顔筋トレ法のうち、基本的な2つをご紹介しましょう。

筋トレ1
表情豊かな顔をつくる「はっきり読みエクササイズ」

下の「ことば表」を左から右に、大きく口を動かして、思いっきり歯切れよく発音してみましょう。これを毎日3回繰り返すと効果的。

発音表

ピンクの部分は発音のたびに舌の先を下の前歯の先のあたりにぶつけるように。
グリーンの部分は上唇と下唇をぶつけるようにしてしっかりと発音すると、くちびるのカサカサ防止に役立ちます。

筋トレ2
たるみを引き締め、むくみも消える「縮めてふくらますエクササイズ」

筋肉を効率的に鍛えるため、引き締め効果が高いのが特徴。
顔のむくみが気になる朝などに3セットずつ行ってみては?

【方 法】
まずは正面を向き、姿勢を正します。

1 1ほおを思いっきりすぼめる。

2 2目をギュッとつむり、そのまま顔を上に向けてぐーっと首をそらす。耳の後ろから鎖骨にかけて浮き出た筋を、首に沿って両手の拳で左右同時にトントンと軽くたたく。これを8回行う。

3 3顔を正面に戻し、思いっきりほおに空気を入れてふくらます。口はできるだけ下げて、目を大きく見開き、口の端を人差し指で押さえたまま、左右交互に8回ずつ、内から外へと回す。
※指をしっかり皮膚に付け、皮膚ごと動かすのがポイント。

上記1〜3を3セット行うのが基本。

4整理体操のつもりで最後に両方の耳の下あたりを片方ずつ3回、
こぶしでトントンと軽くたたく。

line

筋肉は努力に応えてくれるもの。特に美顔筋トレは複数の表情筋を同時に強化することができるので、続けることで顔がキュッと引き締まり、口角(口の両端)があがって「笑顔力」がアップするのが魅力!

今、矯正装置をつけている人も、装置がとれて晴れてキレイな歯並びを手に入れた人も。今回ご紹介したデンタルエステ+美顔筋トレで、くちもとの魅力をもっと引き立ててみませんか!?

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