2007年13号
ホームケアのお助けアイテム、一挙公開!

歯ブラシに補助的なアイテムを組み合わせると、口の中の清浄効果が倍近く高まるといわれています。特に矯正歯科治療中に使いたい3アイテムといえば、毛束がひとつになったワンタフトブラシと、歯を1本ずつ磨くための一歯(いっし)ブラシ、そして歯と歯の間の汚れを取るためのデンタルピック。また、歯を強くするアイテムとして、歯みがき後に使うフッ素入りのホームジェル歯の表面を補強する歯みがき剤キシリトール100%のキシリトールガムもおすすめです。

「これらをすべて使ってくださいということではなく、歯科衛生士に相談をして、これなら使えそうと思うものを選ぶのが長続きのコツです」(村上さん)

矯正歯科治療中のおすすめホームケアアイテム

■ワンタフトブラシ
●「プラウト」

矯正装置の周辺や凹凸が気になる歯のまわりなど、歯ブラシ1本では磨ききれない部分のブラッシングに最適。

プラウト

奥歯の後ろ側を磨くのにも便利

●「オーソワン」

奥から手前に汚れをかき出せるよう、ネックの角度が工夫されたワンタフトブラシ。歯の裏側に矯正装置をつけている人にもおすすめです。

オーソワン

おじぎしているように角度がついているので、歯の裏側が磨きやすい

■一歯ブラシ
●「ORTHO SEVEN」/「ORTHO TEN」

矯正治療用に開発された、歯を1本ずつ磨くための歯ブラシ。山切りカットの毛束が、ねらった部分にピンポイントであたるORTHO SEVENと、短くてかたい毛束でしっかり磨けるORTHO TEN。

ORTHO SEVEN」/「ORTHO TEN

がちゃがちゃ磨きをしがちな子どもにもおすすめ

■デンタルピック

北海道産の白樺を使用した二等辺三角形のピックが、歯間にぴったりフィットしてプラークを除去。歯や歯ぐきにやさしい使い心地です。

デンタルピック

唾液が出るとしなる性質のため、歯と歯ぐきにやさしい

■歯みがき剤
●「アパガードリナメル」〈医薬部外品〉

プラーク(歯垢)のつきにくい健康なエナメル質をつくる、ナノ粒子ハイドロキシアパタイトを配合した歯みがき剤。矯正装置が取れた後のケアにも。

アパガードリナメル

研磨剤無配合&低発砲の歯にやさしい処方

■その他
●「ホームジェル」〈医薬部外品〉

フッ化第一スズ入りの歯みがきジェル。通常の歯みがきの後に毎日「ホームジェル」で軽くブラッシングすることで、むし歯の発生と進行を98%抑えるという効果が。

ホームジェル

ミントやオレンジといった自然なフレーバーつき

●「キシリトール」

むし歯の原因になる酸をつくらない天然素材の甘味料キシリトールを100%使用した歯科専売品。むし歯の原因となる酸をつくらず、歯を強くしてくれます。

キシリトール

歯につきにくいガムベースと、タブレットなら矯正歯科治療中にぴったり

*これらはいずれも矯正歯科医院で購入できます
(ただし、矯正歯科医院によっては取り扱っていない場合もあります)

次のページでは、いよいよこれらアイテムの使いこなしについてご紹介します!

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