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No. 6. ついにやってきた!検査結果の説明日

2005年4月2日(土)

検査結果説明の日。

予約時間5分ほど前に到着した。受付の人に「この間お渡しした問診表はお持ちですか?」と聞かれる。しまった!!そうでした!そうでしたね・・・。2月26日の帰りに確かに渡されました。すみません。受付で必死に問診表に記入するが、質問がかなりの量。歯並びのこと以外にも、鼻・咽頭の病気や顎の関節についての質問もある。

「気になるところはどこですか?」

・・・初診のときにも書いたなあ。なんでいまさら聞くんだ??

「肉親の歯並びは?」

・・・両親はかろうじてわかるけど、親戚なんかわからん!っとつっこみながら急いで書く。

「特に発音しにくい発音はありますか?」

・・・そういえば、中学生の時「ち」や「し」の発音がしにくくて、「き」や「ひ」に聞き取られたことがある。いつしか、発音できるようになったけど、歯並びのせいだったのか!! そして・・・このような質問が。

「歯並びを治すことに本人の気持ちがすすんでいますか?」
○いいえ ○はい(どの程度)
      イ)少しぐらい辛いことがあっても我慢する
      ロ)どんなことでも我慢する

・・・これって子供が多いからこういう質問があるんだろうな。やっぱり大人だし「ロ」を選ばないといけないよなあ??でもそんなこと言い切る自信ないよう・・・(泣)。でも歯型を取るとき頑張ったし!不安になりながら「ロ」に一応丸をつける。

中に通されると下の歯茎中央にガムのようなものを付けられ、顎の動きを検査。口の開閉、ガムを右で噛んだり左で噛んだり・・・。ああっ! これが口腔機能検査かな? これで21,000円の謎が解けた気がする。それにしても、ガムを入れたらすぐに左で噛んでいることに気づく。右で噛んでくださいと言われ、やってみるけど噛みにくい。

Y先生からの結果説明。
1)頭部レントゲン写真を見ると、左の下顎関節部分の形がおかしい
2)顎は、ゆがんで開閉している。これは矯正である程度整ってくるはず
3)親知らずが3本あり、そのうち2本はななめに生えていて、今のうちに抜歯しておかないといけない
4)歯型を見ると、右の5番が交叉咬合になっている。右2番が奥に入り込んでいるため、そこからすべてズレているために上下1歯対1歯になっており、咬み合わせとしてはよくない
5)頭部のレントゲン写真からコンピューター計算してみると、骨はさほど標準の形と変わらないが(多少出っ歯になりやすい形だが)、上下とも歯がななめ前に生えて出っ歯になっている。矯正で比較的治しやすい
6)上の左右4番を抜歯して、そのあと奥歯が前に動いてこないように4本一緒に固定する
7)下は比較的正中も揃っているので、調整しながら抜歯するかどうか決める

わかっていたことだが、コンピューターで顔のシルエットを改めてみると、Eラインから唇のシルエットがはみ出している。口が突出しているのがよくわかってなんだか恥ずかしい。

Eライン...

たしかにEラインが整っていない、かも・・・

歯並びの悪さはわかっていたからいいんだけど、奥歯を4本固定するっていうのが不安。わたしは以前にも書いたようにえづきやすい。金具が上顎にペタっと引っ付いていることを想像すると憂鬱になる。まさか、ずっとえづきっぱなしじゃあないでしょうが。

「どのくらいの期間するんですか?」
「どのくらいって・・・まあずっとやね。ここはがんばってもらわんと・・・」
「はあ・・・。そうですね・・・」

今さっき「どんなことでも我慢する」に○をつけたばかりなのに、すでに心配。 あとは親知らずの抜歯はどこでするか、などの話をして説明は終了。ん?? 気になっていたこと、歯周病についての説明がない。

「あの、歯周病でしょうか・・・?」
「歯周病です」キッパリ。それで終わり。当たり前でしょって感じである。

「じゃあ、まずその治療からですか?」
「そうですよ。歯石を取ったりね。じゃあ、次の予約入れて帰ってね」

受付に戻って、予約を入れると、奥からH先生(Y先生の部下)が出てきて「次回はブラッシング練習ですから、歯ブラシ持ってきてくださいね」とのこと。なかなか装置装着までの道のりは長いそうだなあ。


帰りの途中、矯正経験のあるM君とメール。
奥歯に固定する金具をつけるのが憂鬱・・・」。と伝えると、
「そういえば俺もしてたかも、記憶にないくらいやからたいしたことないよ」と励ましてくれた。でも、わたしが歯型取りでパニくった話のとき、笑い飛ばしていたので、どうせ彼はえづきにくい、というか普通の人なはず。油断大敵だ。

思い返すと結局、わたしは最終的に説明を聞いて「矯正をします」という言葉を発していないのだが、問診表と同時に「矯正を始めるにあたって」という注意点などが書かれた用紙にサインをして提出した。きっとあれが矯正に対する「同意書」なんだろうな。 まあ、そのつもりなんだけど・・・。

仕事柄、同意書にうるさいわたしは、ちょっと気になってしまった。  
 
 

2005年4月2日(日)

歯周病についてのサイトを調べまくる。
今まで歯茎の出血&腫れは気にしていたけど、全然積極的に治療に取り組んでいなかった。看護師のくせに。しかもインプラントの手術とかにも関わっているくせに。大反省!!!

わたしは歯肉炎か、初期の歯周炎かどのレベルにあるのか、どうなんだろう?? よくご存知の方も多いかとは思うが、歯垢が残ったままだと、少し歯茎が腫れた歯肉炎になる。それが進んで歯周炎になると、歯槽骨という歯を支えている骨が溶け出す。さらに進行すると骨が歯を支えられないほど溶けて、最終的に歯が抜けるのである。まさか中度・重度の歯周病ではないだろうが、初期の歯周病でもすでに歯槽骨が溶け始めているのである。

でも、看護学生のときからすでに出血があったわたしのことだ。治療もしていないし、出血や起床時の口腔内のネバネバした感じが以前より強くなっている気がするので、初期の歯周病にはなってしまっているだろう。

あ〜あ。 なんだか、歯並びよりも歯周病の方が心配になってきた。まあ、今まで夜勤して、仕事で精一杯って感じで、そこまで考える余裕がなかったからなあ。この機会にめぐり合えたことを喜ぶことにしよう。

・・・それにしても虫歯はないのだろうか。
そのことも昨日聞きたかったのに聞いてないなあ。

患者の立場って弱いな、とまた感じてしまう。
なんでだろうか? 先生や衛生士さんにお世話になるからかな?

聞きたいことがあっても気を使ったり、タイミングを逃して聞けないことがある。わたしも看護師なのでわかるのだが、医療の立場からすると、医療行為は「日常的」なので、ついつい患者にとっては特別なことなのに、特別な内容としてとらえず説明不足になることがある。だから、きっとカルテには、わたしの歯周病の程度や虫歯の有無について記載されているのだが、たとえば虫歯が「ない」ことも患者は教えてもらうと安心するんだけど、「ない」のでわざわざ「ないです」というのを忘れることがあるのだ。だからといって忘れていいわけじゃないんだけど・・・。

「質問はないですか?」と途中途中で確認して、患者さんが聞きやすい環境を作ることは大事だな。

まあ、時期をみて確認することにしよう。

患者の心構えとして、ちゃんと質問事項もメモして準備することも大事だな。。  
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