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No. 10. ついにやってきた抜歯の日!!

2005年5月29日(日)

う〜ん。

ここ最近、歯磨きに意欲がわかない。なぜなら思ったより歯茎が引き締まらないのだ。ワタシ的には歯石をとったらグングン引き締まると予想していたのだけど。期待しすぎだったんだろうか。

歯石をとって、しばらくしたら歯茎も引き締まって、いよいよブラケット装着!と思っていたけど、そうじゃないのかも。歯周病治療が長引くと、いつになったら矯正は始まるのか、そしていつ終わるのか・・・ちょっと心配になる。

気を抜くと歯磨きが雑になっている。インタースペースブラシもちゃんと毛先を磨きたい場所にあてないと意味ないのに、なぞって終わっているように思う。

いつも使ってる染め出し液は、これ。

 

いかん、いかん!!
歯垢の染め出しをして、もう一度初心にかえらないと!
 
 
 

2005年6月2日(木)

勤務先のB先生から明日の抜歯についての説明と、同意書を渡される。 I 衛生士さんに渡していた紹介状を今日になって見たらしく(やっぱりいい加減!?)、 「え〜、3本も抜かなあかんの?!」と今頃びっくりしている。

抜歯は3本必要だと言われたことをB先生に伝えるが、パノラマ写真と実際の口の中を診て 「右上のはいいんと違うの?」だって・・・。 え〜〜! どうしたらいいのよ〜。意見が別れると患者は困るよっ!!

上のあごには大きな神経はなく、しびれの後遺症はまず出ないが、下のあごは大きな神経が走っており、それに親知らずがくっついていると(若い間は親知らずが未成熟なので抜きやすいが、完成した形で神経にかぶっていると、だんだんくっついてしまうのだとか)、抜歯のときに神経からはがすようになるので、神経を損傷してしびれが残ることもあるらしい。

わたしの場合、親知らずははすべて歯茎内にとどまっていて、右上が1番まっすぐ、左上が少し斜めで7番(第2大臼歯)を押している。そして、右下が最も斜め(ほとんど水平)に向いている。 抜きやすさ、術後の楽さから言えば上から抜くほうがいいんだけど、明日、抜歯する前に矯正歯科のYクリニックに歯石とりに行くことになっているので、矯正的にどこから抜歯すべきか聞いてくるように言われた。

   
 
 

2005年6月3日(金)

いよいよ今日は、親知らずを抜歯する日! ドキドキ。。

午後からはお休みをもらった。土日にゆっくり休めるように金曜日の午後をセレクト。 昼ごはんはいつものお弁当に、食堂のそばをプラス。夜は絶食になってもいいようにモリモリ食べる。・・・が途中で、麻酔で気分悪くなったりして!? という予感がして無理矢理食べるのをやめておく(笑)。

まわりで抜歯経験者がああだった、こうだったと自分の大変さをアピールしている。お〜い! みんな、看護師なんだから患者(わたし)を安心させてよ!

ロキソニン(左)とフロモックス。こんな錠剤を抜歯前に飲んだ。

昼食後に飲むようにもらっていたロキソニン(痛み止め)とフロモックス(抗生剤)とムコスタ(胃薬)を内服する。

で、抜歯の前に、まずは矯正歯科のYクリニックへ。 衛生士さんがいつもの人ではなかった。ちょっとさびしい。でも染め出しは丁寧かも。 そのせいか? いつもより赤い部分が多いぞ(汗)。

なんか、あんまり上達してないなあ、わたし・・・。
そしてお次は歯石とり。 あれ? わたしの予想では今日は右下で親知らずの抜歯にちょうどいいと思っていたのに、左下の様子。 ・・・言い出せず。 そしてY先生がいないので、またもやH先生に抜歯の順序を確認。しつこいなあ、早く全部抜歯してきたらいいのよ! とか思ってないかしら・・・。

H先生いわく、右上の抜歯は後からでもいいが、左上と右下は装置装着前に抜いておいてほしいとのこと。特に左上が7番を押しているので・・・ということだった。結局2本は早く抜かないといけないので、わたしはまず術後大変であろう右下から抜歯することにした。わたしとしては、あとに残されているのが楽なほうがいいのだ。


自分の勤務先に戻り、受付で診察券を出す。 みんな知っている顔だから、なんだか変な感じ。ちょっとドキドキしながら診察室へ。右下の歯石とりをしなかったことを伝えると、抜歯したところに歯石が落ち込む場合があるから、と右下6番と7番だけ歯石をとってもらうことになった。

まずB先生が抜歯部位に麻酔をかける。 イテ〜!!1か所とっても痛いところが・・・(たぶん神経に届いたときだと思うが)。

麻酔が十分効くのを待つ間、歯石とりをしてもらう。衛生士のIさんは器械(ウィーンと音のする)でとってくれた。 「写真に撮りたいくらいの見事な縁下歯石でした」との感想付きで・・・。 もういいよ〜。歯石については反省してるんだから。

この間、麻酔が効いているので全く痛みはなし。 それにしても I さんはいつも手じゃなく、器械で取ってるのかな? それとも抜歯前だから、簡単に器械を使ったのかな? 手のほうが丁寧な気がしていいけどなあ。

そして、いよいよ本格的に抜歯がはじまる。 おっとその前に I さんに音楽をかけてもらう。流れてきたのは、ちょうどプレーヤーに入っていたMISIA。消毒して、穴あきの布(口だけ見える)を顔にかけてくれる。 開口器がはめられ、歯茎をさわられる。

B先生「痛くない?」
わたし「あ〜(「はい」のつもり)」
B先生「これも?」
わたし「あ〜(「はい」のつもり)」
B先生「ふ〜ん。ちょっと削らなあかんなあ」

あれ!? もしかしてもう切開したのかな? 全然痛くないんだけど〜。ウィーン、としばらく削られ、今度はカリカリと手でほじっている。 もしや終わった? と期待するが

「今頭の方がとれて掃除してるからなあ。頑張れよ〜。顎がしんどいなあ。ごめんなあ」

そっか。まだ半分か。それにしてもBのヤツ、優しいやん! ちょっと見直す。 何度も痛いか聞かれるが、ぜ〜んぜん、痛くない。余裕で終わりそう。

「よ〜し! 抜けた。あとは縫うからなあ」

ホッ。無事終了か・・・。

記念にもらってきた!

抜歯後に渡されたうがい薬。
これでしっかりブクブクしなくちゃ。

ん〜! 抜くのは全然痛くなかったけど、一瞬力んで足の指がつってしまったんですけど(笑)。4針縫ってガーゼを噛んで圧迫止血をする。予定通りだったが、少し深かったので骨も少し削ったそうだ。 15時半に診察室に行って、今は16時半すぎ。少し話をして、歯石とって、抜歯したから、抜歯にかかったのは実際のところ40分くらいかな?

今日はうがいをしない、入浴もしない、明日からしっかりうがいをするなど注意点の説明を受けて家へ帰る。

麻酔がけっこう効くので20時くらいまではあまり痛くない。夕食はあたたかいものはダメなので冷たい素麺をいただく。・・・っていうか、絶食のつもりだったのだけど・・・食べてしまった。しかも麻酔が十分とれてから、と注意書きに書いてあったにもかかわらず、まだ麻酔が残った状態で。まあ、いいか・・・。

これが痛み止めのボルタレン。

しかし、その後!! う〜・・・!! 痛くなってきた。食後20時すぎにロキソニン、ムコスタ、フロモックスを内服していたが、22時ごろ疼きだす。鏡で口の中を見てみる。あんまり口が開かず見えにくいが、少し出血しているのがわかる。 ありゃ!止血できていたはずなのに!食べたのがまずかったかな? 頓服のボルタレン(痛み止め)を飲み、もらっていたガーゼで再度圧迫止血。しこりや青あざができるから冷やし過ぎないように、といわれていたので水道水で絞ったタオルで頬を軽く冷やす。

 ・・・そのまま妙に眠くなり入眠。長い1日だった・・・。  
 
 
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