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親知らずの抜歯あとの抜糸。
わたしの旅行や先生のスケジュールの都合で、一週間以上たってしまった。今日でここ(前の職場)に来るのもたぶん最後だなあ〜と考えながら診察室へ。B先生だと思っていたら、今日は非常勤の若い先生でちょっとドキドキ(笑)。
歯科って、普通は近づかないくらいの距離まで先生や衛生士さんの顔が近づくから焦る。しまった、鼻かみすぎて荒れてるんだった! とか、口ひげ生えてないだろうか!? とか(笑)。だいたい、わたしはいつも診察直前になって思い出して焦るのだ。学習能力がない・・・。
若い先生がえらく長い時間、口の中をながめているのでますますドキドキしていると、このあいだ確か2針縫ったはずなのに、どうみても1針しか糸が残ってないらしい。
「とれた記憶ないですか?」と聞かれるが・・・た、食べたか!?
「記憶は・・・ないです」と答え、もう一度見てもらったが、やっぱりないので、縫合してからけっこう日もたつし、知らない間に取れたのだろうということで終了。
ちょうど昼どきだったので、歯科衛生士のIさんと一緒に休憩室へ。
他の(昔の)同僚も集まってきて談笑。どのくらい矯正がすすんだのかなど聞かれ、けっこうみんな興味深い様子。「歯磨きは? 友達はウォーターピック使ってたで」と先輩が聞いてきたので、インタースペースブラシをお披露目しておいた。
「かわいい〜」などという意外な返事が返ってきて、正直驚いた(笑)。これってかわいい? ・・・まあ、白とピンクで確かに女の子らしい色ではあるが。
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意外に(?)かわいいそうです。
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午後からはY矯正歯科クリニックへ。 本日の矯正お品書きがはっきりわからないので、万が一、前歯にもブラケットがついたときのために昼食はトマトソース系パスタにした(にんにく臭いかもしれないけど・・・)。カレーも食べておけばよかったなあ・・・。
Y矯正歯科のK衛生士さんに呼ばれ、診察台へ。
「装置がついて、なにか痛かったとか不具合はなかったです?」と聞かれたが、今はもうへっちゃら。
「はい! 特には!」と元気に答える。
しばらく椅子を倒されたままで待つと、Y先生ご登場〜〜!
なんか威厳があるというか、Y先生がくると緊張するわ〜。お、お願いしますっ!
「噛んで。開けて。噛んで。開けて」と何度か繰り返し、カルテと口の中を見合わせている。そのあとH先生に指示を出し消えていった。
ん? また帰っちゃうの〜?
H先生はわたしの歯型を見せながら
「このあいだご説明したとおり、今日から奥に歯を動かしていきますね。いわゆる矯正装置であるブラケットを7番の歯につけます」と話す。どうも力をかけるのは右側だけの様子。
そうそう、4、5番の間の糸ようじの入り具合がスカスカしているので、前回の装置ではなにも力が入っていなかったのか確認しておこう。
H先生は
「力はかけていなかったけど・・・」と言いながら観察して
「0.何mmかの動きはあったかもしれませんけど、矯正的に‘動いた’というほどではないですね」とのこと。
歯科衛生士のKさんが口にブラケットをつける準備を始める。
ブラケットをつける部分に薬をつけて、いったんうがい。そのあと内頬の肉が歯や歯ぐきにくっつかないように器具を口に入れ、脱脂綿を歯茎と頬の間に入れつばをふき取る。あまりにスムーズな作業に、一瞬このままKさんがブラケットまでつけるのではと心配になったが、そこへまたまたY先生が登場〜。
Kさんが接着剤を練ったり、ブラケットを渡したり、少し緊張感漂うY先生とKさんのやり取りがわたしの頭上でかわされる(Kさんもちょっと緊張してるのかな、やっぱりY先生、威厳あるわ〜)。こうして両7番にメタルブラケットが装着された。
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ピンボケだけど、左右の7番についたブラケットはこんな感じ。
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他のかたの日記で「くさいくさい」と不評の接着剤は、2箇所だけだったためか、鼻が悪いせいか(けっこう便利♪)、別に気にならなかった。そして右側の4、6番のバンドの突起と7番にわたってワイヤーが通された。そのあいだY先生はワイヤーをクリクリと器用に曲げてΩ←こんな形にし、4番すぐ隣(5番側)と7番すぐ手前にΩがくるように通していった(特に7番手前の曲がりのデカイこと・・・)。
肝心なところはちゃんとY先生がしてくれて安心。
やや手荒く、言葉少なのY先生だけど、ウレシイです。ありがとう、先生!
その後H先生がちゃんとフォローしてくれる。
「どうですか? ブラケットついた感じは」
「いや、あんまり違和感ないです」
そう。今日つけたのは7番だけだし、前回の装置のほうがよっぽど衝撃的だったので「ああ、ついたね」ってくらいなものかな?
左側4、6番のバンドと7番にまっすぐのワイヤーを通し、右側もワイヤー処理をしてくれた。
「う〜ん、痛いかなあ? Kさん、ワックスとアフタシール1つ持ってきて。左は特に力が加わってないので大丈夫だと思いますけど、右は力が加わっていますので痛くなると思います。痛みのピークは24時間から48時間くらい。だから今日の夜から明日くらいだと思います。あと、ワイヤーやブラケットがあたって痛いでしょうから、ワックスをしばらくつけておくほうがいいかと思います。使い方は衛生士さんから説明を聞いてくださいね」
かわって歯科衛生士Kさん。
「まず歯磨きですけど、こういう山型の矯正用の歯ブラシを今日受付で買って帰ってください。この歯ブラシでまず歯と歯茎の境目、それから装置の上、装置の下の3箇所を磨いてください。それでもワイヤーの間なんかは磨けてない部分がありますから、インタースペースブラシで細かいところを磨いてくださいね」「ワックスはこうやってちぎって(1cmくらい)、つける部分をティッシュなんかでふいて水気をとりさってからつけてください(と実際つけてくれる)。1つお渡ししますんで、なくなったら受付で買ってくださいね。
アフタシールは装置にあたって口内炎ができてくるので、そこにつけるものです。説明書もお渡しします。よく読んで使用してくださいね。無理にはがれてきたのをはがすと、粘膜も一緒にひっぱられますから、完全に取れるまでほうっておいてくださいね」
一気にいろんな話を聞いて終了。
まあ、ワックスもサイトで見たことがあったし、アフタシールは使ったことがあるので大丈夫。
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アフターシール(上)には、こんな説明書が(中)。下がブラケットにかぶせるようにして使うワックス。
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このクリニックはホントにいつも忙しそうで、けっこうバタバタしている。診察椅子から立ち上がると、すでにH先生は別の患者さんの処置に取り掛かっている。
夏休みとはいえ今日は子どももそんなに多くないし、平日のこんな時間にいっぱいなんて、やっぱり人気があるんだなあ。
忙しそうなときに、気を使ってあまりゆっくり話を聞けないのがちょっと残念なところか?
受付で歯ブラシを買って1ヵ月後の予約を取る。
夜になって、だんだんと痛みが・・・。
セパレートゴムの時のように頭痛も・・・。
誰かが生理痛みたいな感じ、と書いていたがホントそんな感じ。
ジワ〜っと絶えず右側に痛みがあり、指で押さえると右4番と7番がとんでもなく痛い。
左はな〜んにも痛みナシ。
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