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いよいよ抜歯。
うぅ〜、この歯ともお別れか・・・としげしげと両4番を見つめ、念入りに磨いてあげることにした。昼ご飯はたらふく食べるつもりだったけど、結局、時間もなくて、いつも通りの量で終了。
13時少し前につくと、まだ3人待っていて、結局1時間ほど待った。診察台に通されると、夫先生が妻先生に「表面麻酔だけしておいて」と指示している。妻先生は両方抜歯するとわたしに説明していたけど、夫先生が「1本ずつのほうが健康的やろ」と妻に話していて、結局両方か片方ずつか、どちらがいいかたずねてきた。
両方抜くのは一度に済むのがいいけど、その日は食べにくいだろうなぁ〜と考えると、急に気弱になって1本ずつでお願いすることにした。どちらからするかという質問に関しては、わたしは左での噛みクセがあるし、見た目的にも右の方が目立ちにくそうだと思ったので右からお願いした。
表面麻酔をされると、なんだか甘めな味(?)におい(?)がする。5分ほどたち、夫先生に交代。針での麻酔をするが、あまり痛くない。おぉ〜、表面麻酔っていいなぁ〜。親知らずの抜歯のとき、なかったよな(苦笑)。B先生、してくれりゃよかったのに!
ゆっくり時間をかけて、麻酔を十分にきかせてくれる。そして、レントゲンを見せながらもう一度説明。「この歯(4番)を抜きます。この歯は先が2股になっていて、実はけっこう抜きにくいんです。途中で割れたりするとちょっと大変です。しかも矯正のための抜歯は、歯槽骨を痛めないように抜かないといけないんで実は難しいんですよ」と。
なるほど〜。やっぱりここの歯医者にしてよかった。はじめに行こうとしていた歯科医師会不加入の歯科だと、ここまで配慮されていたか・・・考えると怖い(苦笑)。
先生は下の歯に空気を吹きかけて、しばらく眺め、歯科衛生士さんを呼んで、さらにわたしの歯茎を観察。どうもまだ少し歯茎が腫れているのが気になったようす。
・・・そう! 最近Yクリニックでは歯周病治療に関してはなにも触れられていなかったし、わたしも教えられたブラッシングが雑になっていること、それから歯茎の腫れはちょっと残っていたので気になっていたのだ。
「どう思う?」と先生が衛生士さんに確認。「わたしもチラっと見て、ちょっと腫れてるなって思ってたんです」という会話が頭上でやり取りされる。今までの歯石とりやブラッシング指導、歯垢の染め出しなどの経過を話したが、先生は「せっかく矯正しても歯周病になってしまったらあかんから、ここでもう少し、その治療もしときましょうか。Y先生のところでも様子を見て治療してくれるつもりなのかもしれないけど」というお言葉が。
わたしも歯石が残っているなら早々にとってほしいし、ぜひお願いしますと伝える。
麻酔が効くまでの間も使って、衛生士さんが超音波スケーラーで歯石取りを開始。でも途中で麻酔がきれたら困るからと、先に抜歯をすることに(元々こっちがメインなんだけど・笑)。
衛生士さんがわたしの歯を見て「しっかりした歯ですね〜」と言ってくれる。それは何がどういう風にしっかりしているのか聞きたいところだけど、まぁ丈夫なんでしょう♪ ほとんど虫歯になったことないし。
さて、ペンチを持ってきて、いよいよ右上4番に・・・! と思ったら先生が「あ、もう1回確認しとこ。4番で間違いないよね?」と衛生士さんに確認。そして、「1、2、3、4・・・ここやな、間違いない」と数えて抜いてくれた(笑)。実はすごく失礼だけど、違う歯を抜かれたらどうしよ。。? なんて思っていたのだけど、わたしの気持ちを読み取ってくれたのか、これまた慎重にしてくれた。
この歯科って細かいとこに配慮してくれるなぁ。先生は物腰柔らかで、患者の目線でいてくれているように思う。言葉遣いも技術も丁寧だし。Yクリニックも丁寧なんだけど、なんていうか、ここは地元ならではの空気が流れているかんじ。
抜歯も無事終了し(2、3分!?)もう一度、歯石取りにうつる。超音波スケーリングの後、ワンタフトブラシでブラッシングをし、続いてハンドスケーリングへ。やはり歯と歯の隙間に歯石が残っているようだ。抜いた4番にも歯石がついていて、黒い点がわかる。
下の歯全てに行ってくれ、その後もう一度ブラッシング指導。うんうん、確かに最近雑だったなって反省。「今日は上の歯を抜歯したんで、また落ちついたら上の歯も治療していきましょうね」と言われたので、矯正装置がついても今日みたいに丁寧にできるのか質問すると、大丈夫だろうということだった。
なんか、抜歯に来たのに得した気分♪(もちろんお金は払ってるけど)14時頃入室して15時半近くになっていた。ほんとは13時までの診察なのに、すごくありがたいことだ! 抗生剤3日分と痛み止め(ロキソニン5回分)をもらって帰宅。
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まずは1本、無事修了。 |
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脱脂綿を噛まずに帰宅すると、口を開けると前歯に血が・・・。これは怖い(笑)! 家族に申し訳ないのでマスクを装着してその日は過ごすことにした。父に歯抜け姿を見せると「あぁ〜、そうやって歯がなくなると、そこ(右2番)が出てくるのがわかる気がするわ」という。父はどうしても右2番が前に出てくるのが信じられなかった様子だけど、やっとイメージがついたのかな。
夜には麻酔も切れ、寄せ鍋をいただく。左で噛めばなんともない。やっぱり1本ずつ抜いてよかったなぁ。痛みもジワ〜っとしたものはあるけど、はっきりいって、埋もれた親知らずの抜歯と比べたら屁みたいなもんだわ(笑)!!
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